哀愁 七夕絵どうろうまつり お祭り 湯沢市

ホワイトジュエリー | 哀愁 七夕絵どうろうまつり お祭り 湯沢市

8/6湯沢市商店街で行われている七夕絵どうろうまつりに行ってきました。
演奏依頼がありお邪魔したのですが、タイムスケジュールの大幅な変更にも関わらずたくさんの方が聴いてくださいましたありがとうございます。

七夕絵どうろう祭りの起源は、秋田藩佐竹南家七代目義安公に、京都の鷹司(たかつかさ)家からお輿入れされた奥様がが、京都への想いを五色の短冊に託し、青竹に飾り付けたのが始まりと言われています。
祭りの様式は時代と共に変化し、明治期には家々の軒先に灯籠が飾られたり、大正、昭和期には湯沢地区の全町で大型の絵どうろうを吊り下げたりするなどその美しさを競うようになりました。
制作には1ヶ月を要し、丁寧に手間暇かけてつくられています。
徳川の時代から約300年の歴史をもつ伝統のお祭りとして現代でもたくさんの大型の絵どうろうが夜の湯沢を優しく照らしています。

私も子供の頃から夏といえば絵どうろう祭りとういうことで夏の幻想的な風景に癒されています☺️

いつか素敵な方とこの風情あるお祭りに参加したいなと想いを馳せて、また来年の七夕絵どうろうまつりを楽しみにしたいと思います。


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