お盆に入りましたね。
毎年この時期になると、ニュースで水難事故の報道が増える気がします。
また「お盆の時期、水辺に近づくとあっちの世界につれていかれるよ~」
と祖父母に言われたものでした。
私は海、川など、水流のある場所に惹かれてしまいます。
海であれば、近所の港、砂浜、磯。
川であれば山形県の大本流「最上川」や、
出羽三山を水源とした「赤川」の河川敷水際を探索しながら、ウロウロするのがライフワークとなっております。
ボートに乗船して沖に出るのではなく、
あくまでも「水際」。
陸地と水の「境目」が面白いのです。
そこでは色々な生物の生命活動が繰り広げられ、季節によって、生物も活動内容も変わります。
今日は遊佐町の北部の海岸をパトロールしてきました。
こちらの海岸の近所には鳥海山の湧き水で有名な「釜磯海水浴場」があります。
でもこちらの海岸は海水浴場として認定されておりません。
ですので、海水浴客をお見掛けしない穴場的存在なのです。
砂浜を海岸沿いを探索してみると、8月に入ってまとまった降雨が無かったため
水質がクリアで底まで見えます。
しかも気温が35℃もあり、私も我慢出来なくなりついに海に潜ってみました。
水温も高く、砂地が続く海底には魚はほとんど居ませんでしたが、
岩場の周りには、黒鯛の稚魚やきす、舌平目が泳いでおりました。
この3種類の魚はどの海岸に潜ってもお目にかかれる常連客みたいな魚ですが、
9月の上旬頃にはアオリイカの稚魚達もお目見えになる事でしょう。
また次回の水際のパトロールの際も、ご報告したいと思います。
最後までお読み頂き、うれしく思います。
地元のパワースポットには色々な噂が流れておりますが、その噂はあくまでも噂であって、真実に程遠い解釈であるケースも多々あると思います。
パワースポットの興味深いお話しをお聞きしたい方は、鶴岡市のフォーチュンヒーリングさんでお話しを聞かせて頂く事が出来ますので、是非一度お伺いしてみて下さい。
無料ではありませんが、こちらの画面を提示すると割引が受けられます。